公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 | The Nippon Care-Fit Education Institute | ひとり、ひとり、10万人。

サービス介助士。それは人の“こころ”に宿るスキルです。お手伝いを必要とされる方への介助は、その根底に人を思いやる“こころ”がなければ活かすことができません。そして“こころ”には個性があり、ひとりひとり違います。

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構は、サービス介助士を目指す人たち、ひとりひとりと向かい合い、それぞれが社会にとって欠かせない役割を担えるよう普及を続けてきました。また、サービス介助士同士の絆をつくり、互いの経験を語り合う場を設け、さらに充実したスキルの向上へとつなげてきました。

いま、私たちの講座から羽ばたいたサービス介助士は、10万人を超えました。10万人の経験、10万人の発見がひとつの絆で結ばれ、サービス介助士の存在は、ますます社会の中で必要とされていくことでしょう。でも、介助を受ける方にとってサービス介助士は、ひとりの人です。私たちは、これからも“ひとり”を見つめながら、社会に笑顔を咲かせることができるサービス介助士を育成し、その活躍を支えて参ります。

気づき、見守り、行動する。サービス介助士

例えば街の中で、高齢な方がお困りのとき、車いすを使用する方が段差を越えられないとき、視覚に障がいがある方が道に迷っているとき、あなたはすぐに声をかけられますか?このようなときに、お手伝いの方法や心構えを知っていたら、より安心・安全なお手伝いができますね。サービス介助士とは、「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を学び、高齢な方や障がいがある方などがお手伝いを必要とする場面で、

正しい知識と真心をもって介助できる人をいいます。超高齢社会の日本においては、街中に高齢な方がたくさん活動しています。また、法整備が進んだとは言え、まだまだ障がいがある方々のための快適な設備が整っているとは言いきれません。そんな中、あたたかなハートをもったサービス介助士がいれば、きっと誰もが安心して外出できる社会が実現するはずです。

“おもてなしの心”と“介助技術”を学び、お客様が必要とされるとき、ホスピタリティをもって応対できる御社サービス介助士の存在を、社内外にPRできるツールを作成しました。お客様へのお知らせ用サインとして、企業のブランディングの一環として、また社内の接客意識向上のツールとして、イベントや社内掲示、ホームページなどでぜひご利用ください。

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