2024年12月5日現在
227,183人のサービス介助士が全国で活躍中!
サービス介助士の認定を受けるには検定試験受験の前提として、主に2つの要件が必要です。
1つは指定の教材に沿った自宅学習を行っていただき、課題を提出(提出課題100問、60点未満は再提出)していただくこと。
もう1つは課題提出後に実技教習を受講していただくことです。
法人での導入に当たっては、お申し込み、教材の送付、課題の提出、実技教習の受講など、通常は受講者個人で各々行っていただく必要のある手順に関して、ご要望に応じてその全部または一部を会社ごとにまとめて行っていただくことが可能です。
受講者(従業員)の皆様と、その資格取得状況を把握する必要のある管理部門の方々、双方の負担軽減が図れます。
法人で導入される際の大まかな流れは下記のようになります。
以下、①〜⑤の各項目に関してご説明いたします。
実技教習には【1】オンライン講座+1日実技教習【2】2日間連続実技教習【3】集合DVD講座+1日実技教習、の3パターンがございます。
実技教習は法人・事業所ごとに専用で開催いただくことも、一般の受講者向けの日程で受講いただくことも可能です。
実技教習日程含め資格取得までのスケジュールを弊機構法人担当者よりご相談させていただきます。
年度単位でのお申込み・調整も可能です。
機構で設定している一般開放日程にご参加いただきます。
同日日程に複数人参加でなくても可能です。
従業員それぞれの業務日程に合わせてご予約いただけます。
HPに掲載している日程以外にもご用意ある場合がございます。
弊機構から御社のご担当者様に宛てて、ご受講される皆様に関する必要な情報をお教えいただくために、申込フォームなどのデータ一式をお送りいたします。
テキストをもとに事前課題に取り組みいただきます。
テキストの送付先は御社のご担当者様宛、受講者個人宛(その場合でもご自宅の他、ご勤務先への送付も可能です)どちらも選択可能です。
課題の提出につきましても、ご担当者でお取りまとめいただき一括してご送付いただく形、または受講者各自が弊機構へご提出いただく形、いずれも可能です。
実技教習当日のご案内を事前にお送りします。
ご担当者様宛に受講者成績表の送付が可能です。
取得状況の把握にご活用ください。
学びの復習と、より実務に沿った接遇や応対を学ぶフォローアップセミナーや、従業員向けの接遇マニュアル作成、サービス調査などをご提案し、貴社のサービス向上や課題解決に寄与します。
その他マニュアル・リーフレット作成、企画支援なども行っております。
2020年 航空大手2社のガイドラインを監修
公益財団法人日本ケアフィット共育機構では、介助技術の教育・普及に関する長年のノウハウを活かし、上記に挙げた以外にも企業の皆様のカスタマーサービス向上を支援する様々な活動を行っています。
2020年、折からの新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みの一環として、全日本空輸株式会社様、日本航空株式会社様の航空大手2社が共同で策定された、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえたガイドライン「【高齢者・障害者等の配慮を要するお客様】新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた接遇ガイドライン」の監修を担当させていただきました。
お手伝いを必要とされるお客様および従業員の皆様の安全・安心を第一に、サービスの現場で衛生対策と高品質なお手伝いを両立させるために、サービス介助士をはじめとした公益財団法人日本ケアフィット共育機構の介助に関する知識・経験をお役立ていただいています。
3年に1度の更新はウェブ上(マイページ)で取得者・資格更新対象者の管理が可能です。
学びの再復習ができる確認テストや各種関連法規の最新情報なども掲載しています。
資格有効期限更新についてはこちら
【東京】
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-2-6 三崎町石川ビル2階
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