日本ケアフィット共育機構は2024年4月より、
新資格「インクルーシブ・コミュニケーター」を開講しました。
「インクルーシブ・コミュニケーター」とは、
“パーパスの浸透”や“心理的安全性の確保”など
経済的・社会的価値の両面を生み出す革新的な組織になることに必要な要素、
「インクルーシブ・トランスフォーメーション」要素を
“多様な人が活きるチーム作り”
“多様な違いを力に変える環境変革”
“多様な力を引き出すコミュニケーション”
から高めていく資格です。
この度、5/29(水)15時よりに、
インクルーシブ・コミュニケーター資格講座の監修者である、
東京大学近藤武夫教授をお招きし、
“半径5mから始める多様な人が活躍する組織変革”について考えるウェビナーを開催します。
【詳細・お申込みはこちら】
https://www.carefit.org/news/news20240412.php
障害者雇用促進法における障害者の法定雇用率の引き上げや、
高齢者雇用安定法改正による高齢者の雇用機会確保など、
社会的にも多様な人が働くことができる職場環境作りがより重要になっています。
多様な人が働きやすく、経済的・社会的価値を生み出す組織へ変革するために
半径5mから始めることができることは何か?ということを考えていきます。
【イベント概要】
ウェブページ:https://www.carefit.org/news/news20240412.php
・開催日程:2024年5月29日(水) 15:00〜16:00
・開催形式:完全オンライン(ZOOMウェビナー利用)
・参加費:無料
・参加対象事業者:ケアフィット資格導入企業はじめ人事担当、DEI担当者など
・司会進行:公益財団法人日本ケアフィット共育機構経営企画室室長
佐藤 雄一郎
・ゲスト:インクルーシブ・コミュニケーター資格講座監修・
東京大学 先端科学技術研究センター
近藤 武夫教授
●プログラム
・近藤先生ご講演「組織を変革する多様な働き方に私たちがコミットするには?」
・対談:「多様な人が働く環境作りの実践」
パネリスト:
東京大学 先端科学技術研究センター 近藤武夫教授
(公財)日本ケアフィット共育機構 甲州事業所職員 / スーパーバイザー 森屋直樹
・新資格「インクルーシブ・コミュニケーター」について
・インクルーシブ・コミュニケーターが求められる社会的背景
・多様な違いを組織の変革につなげる「インクルーシブ・トランスフォーメーション」
(パーパスの浸透、多様性を活かす(DE&I)風土、心理的安全性の確保、アンコンシャス・バイアスの気づき、ビロンギングの醸成)
・「インクルーシブ・コミュニケーター」資格の特徴、取得の流れ
主催 公益財団法人日本ケアフィット共育機構