メールマガジンバックナンバー

2012/11/1号ケアフィットエクスプレス

□■ 2012/11/1号ケアフィットエクスプレス ■□



皆様、こんにちは。

NPO法人日本ケアフィットサービス協会からの情報をお知らせする
メールマガジン
ケアフィットエクスプレスです。



日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

まずはメールマガジンの新規登録ありがとうございました。
今後は定期的にみなさまに情報を発信してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

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《もくじ》


◎サービス介助士資格取得者数



◎【お知らせ】
 
1.ダ・ヴィンチ気がつくプロジェクト2012ジェロントロジー国際総合会議のご案内
2.インドクリスマスプレゼント募集
 
3.車いす介助ボランティアイベント参加報告



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◆ サービス介助士資格取得者数のお知らせ(2012年11月1日現在)◆
サービス介助士2級 :91,168名

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◆ NPO法人日本ケアフィットサービス協会からのお知らせ ◆
今月のお知らせを紹介いたします。

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【1】ダ・ヴィンチ気がつくプロジェクト2012ジェロントロジー国際総合会議のご案内
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2012年11月2日(金)栃木県総合文化センターにて、弊会主催
「ダ・ヴィンチ気がつくプロジェクト2012ジェロントロジー国際総合会議」が開催されます。
当日の模様は下記、ホームページにてU-streamで生中継を実施予定です。
http://www.kizzna.com/

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【2】インドへのクリスマスプレゼントを募集しています
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NPO法人日本ケアフィットサービス協会では
今年もインドへのクリスマスプレゼントを募集しています。
皆様からお寄せいただいた品々は、NCSA INDIA(代表 Mr.Manuel)を通じて、
大切に使っていただけるインドの方々へお渡しします。
お寄せいただきたいものは、以下の通りです。
新品でなくても結構ですが、いずれも汚れがなく、
すぐに使用できるものに限ります。子供向けアイテムも募集しています。

・衣類
・文具
・おもちゃ
・その他生活必需品

※食料品、医薬品、割れ物、植物等はお受けできません。
※万一送ることができないものをお届けいただいた場合でもご返却はしかねます。
(弊会にて処分させていただきます)
※弊会までの送料は、恐れ入りますがお客様のご負担にてよろしくお願い申し上げます。

<しめきり>
11月12日(月)必着

<送付先>
〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町5番地
NPO法人日本ケアフィットサービス協会 インド支援物資 係
電話 0120-0610-64 

皆様のあたたかいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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【3】車いす介助ボランティアイベント参加報告
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10月12日(金)、藤沢湘南ライオンズクラブ主催
「江の島山頂へ『車いす利用高齢者』ご招待」に今年もサービス介助士チームが参加しました。

江ノ島山頂は、参道から急な坂道が続くため、車いすではなかなか行きづらい場所ですが、
車いすご利用のご高齢な方をぜひお連れしたいという思いから、
藤沢湘南ライオンズクラブさんが主催なさっているイベントで、今年で5回目となります。

38名のサービス介助士は、30名の車いす参加者の皆さんと散策を楽しんだり、移動のお手伝いをしました。
大学のゼミや、専門学校の授業での参加の学生さん、有給休暇を取得してくれた社会人の方、
サービス介助士導入企業として会社の勤務扱いで参加してくださった方など、
様々な立場のボランティアスタッフがおそろいの青いTシャツを着込み、チームに分かれて大活躍しました。

参加された車いすご利用の方のお一人は「江ノ島で仕事をしていたが、
足が悪くなってもう、行くことができないと思っていた。それがこの機会にまた、行くことができて夢のようだ。」と
うれしいコメントをいただきました。

また主催者のライオンクラブの方には、
「車いすを操作するとき、目線をあわせて、など考えず、ただ、引っ張っているだけだった。
このような気遣いができるのはすごい」と、お褒めの言葉をいただきました。

そして、ボランティアスタッフとして参加したサービス介助士のひとりからは
次のような感想をいただきました。

「今回参加された施設の方々が本当に喜んでいて、灯台に登った時に、
『こんなところに来れて幸せだ』とおっしゃっていたことが、とても印象に残っています。
もっと積極的にお手伝いや会話ができるように、このような活動にまた参加させていただきたいと思います。」

お手伝いさせていただいた皆様、ボランティアスタッフの皆様
そして藤沢湘南ライオンズクラブの皆様、本当にありがとうございました。

今回ご参加された皆様も、またまだ参加したことがない方も
来年もきっと企画されると思いますので、ぜひご参加ください。

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今回のメールマガジンはここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次号もどうぞお楽しみに。

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