4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。理解されにくい自閉症や発達障害のことを知ってもらうために始まりました。この日は世界中の街がシンボルカラーの青(「癒やし」や「希望」などを表す色)に染まります。日本でも東京タワーや都庁、横浜マリンタワー、京都タワー、大阪城天守閣、神戸ポートタワーなど日本中の多くの場所がブルーにデコレーションされます。
日本ケアフィット共育機構がアライアンス・パートナー契約を締結しているJIFF(一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟)様は、昨年に引き続き一般社団法人Get in touch(理事長:東ちづる)様が主催される「Warm Blue 2017 キャンペーン」に参加されます。
本キャンペーンは自閉症だけでなく、他の障がいやLGBTなど様々な人達への理解を深め、まぜこぜの社会を目指しています。JIFF様も「障がいの有無に関係のない共生社会を創造すること」を理念とされており、共通する思いに賛同し参加して参加されています。
昨年は神宮通公園でブースを設置し、7つの障がい者サッカーの紹介や青いものを身につけてみんなで写真撮影などが行われましたが、今年は渋谷区立神南小学校 様のご理解により、同小学校の人工芝の校庭を使用させていただけることになりましたので、障がい者サッカーの体験会やキックターゲットなどのサッカー遊具で楽しめるコーナーも設置する予定です。
是非ご来場下さい(青いものを身に着けてのご来場をお待ちしております)。
みんなで写真を撮りましょう!
活動日時 | 2017年4月2日(日) 10:00 - 15:00 |
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場所 | 渋谷区立神南小学校 校庭(人工芝) 渋谷区宇田川町5−1 ※入口は裏門になります。 (渋谷から公園通りを上って渋谷東武ホテルの角を左に曲がった突き当り) |
※終了の15:00頃には会場のみんなで大撮影会を行う予定
募集は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。