トップ > 第14回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
2015年7月11・12日にアミノバイタルフィールドで行われた、『第14回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権』でリレーションセンターTASKALを設置し、サービス介助士が介助ボランティアとして活動しました。
会場のご案内だけでなく筆談ツールや音声ガイドなど、誰もが試合観戦を楽しめるように様々なツールが用意されました。
大会当日は気温30度を超える夏日。
会場のご案内や介助のお手伝いだけでなく、来場した皆さまが熱中症にならないように氷をお配りし、具合の悪い人がいないか見回るのもTASKALの活動でした。
TASKALの活動以外にも、視覚に障がいのある方への介助を体験できるコーナーが出展しました。子ども達に手引きをしてもらい、段差や曲がり道などを視覚に障がいのある方にどのように伝えれば安心してご案内できるか学んでいただきました。
子ども達が将来街なかで気軽にお手伝いできるきっかけになったでしょう。5年後の東京オリンピック・パラリンピックが楽しみです。