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第3回チャレンジド・フェスティバル

『第3回チャレンジド・フェスティバル』リレーションセンターTASKALを設置しました。

2015年11月7・8日に東京・日比谷公園で開催された『第3回チャレンジド・フェスティバル』にて、リレーションセンターTASKALを設置し、車いす介助や視覚に障害のある方の手引きの体験ブースを出展しました。

このイベントは、「障がいのある人とない人と共に創る文化祭」と称し、 12団体の出展と、子どもから大人まで総勢32組のアーティストやパフォーマーなど出演の方々が、素敵なパフォーマンスをみせてくれました!

ステージ上では、子どもたちの音楽オーケストラやユニバーサルデザインのファッションショー、手話パフォーマンスなど…

プロジェクトの名の通り、お一人おひとりのパフォーマンスの中には、みんなのキラキラした笑顔が溢れていましたね!

第3回チャレンジド・フェスティバル
第3回チャレンジド・フェスティバル

初日は天気に恵まれとても暖かいの中、2日目は大雨で真冬のような寒い中、まるで季節が違うような気温の中での活動でした。

今回、リレーションセンターTASKALでは、来場者の方に車いすの体験とアイマスクを使って視覚に障害のある方への手引きの体験をしていただきました。

会場内を一周していただき、「思っていたよりも怖い」「初めて車イス乗ったけど、乗っている方の気持ちが少し分かった」など、皆さんそれぞれ感じること、驚いたことがあったようですね。
障がいの有無にかかわらず、たくさんの人との出会いがありました。

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