取得の流れ・料金・テキストについて

講座の概要

受講期間

お申し込みから12か月以内です。

学習内容

テキストによる自宅学習を行い、課題を提出します。
課題合格後に実技教習を受講し、筆記試験を受験します。
※一定の運動量を伴うカリキュラムがありますので、健康状態に不安のある方はお申し込み前にご相談ください(妊娠中の方は受講できません)。

対象どなたでも
受講料27,500円(消費税10%込)
教材テキスト1部、提出課題1部
提出課題あり(1回)100問 100点満点70点以上で合格 / 不合格の場合再提出
実技教習あり(1日)
検定試験あり(筆記試験50問 100点満点で70点以上で合格 / 不合格の場合、再試験制度あり)
※試験料 3,300円(消費税10%込)で再試験を受験できます。
受講期間お申し込みから12ヶ月
合否連絡2〜3週間
認定証認定状・認定証の発行
資格更新制度あり(資格の有効期限は3年間)
※期限までに更新手続きを済ませ、更新料 3,300円(消費税10%込)をお支払いください

資格取得のフロー

お申込み 自宅学習・課題提出 実技教習・筆記試験 認定証発行 実技教習までに普通救命講習受講 12ヶ月以内(平均2-3ヶ月で取得)
お申込み 自宅学習・課題提出 実技教習・筆記試験 認定証発行 実技教習までに普通救命講習受講 12ヶ月以内(平均2-3ヶ月で取得)

救急救命講習(任意)について

防災介助士資格取得講座では、受講期間中における救急救命講習の取得を推奨しております。(修了証等の提出は不要でございます)

救急救命講習の推奨講座はこちらをご覧ください。

救急救命講習の推奨講習

  • 地元消防署「普通救命講習 I または II」「上級救命講習」
  • 日本赤十字社「救急法一般講習または基礎講習」
  • BLSコース [日本ACLS協会]
  • ACLSコース [日本ACLS協会]
  • C.P.R.(心肺蘇生法)BASICセミナー [国際救命救急協会]
  • ベーシックコース[MFA JAPAN]
  • JPTECプロバイダーコース[日本救急医学会]
  • JPTECインストラクターコース[日本救急医学会]
  • エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)一次ケア(CPR)コース(二次ケアは不可) [EFR]
  • 交通事故救命救急法教育講習会(普通)[日本交通福祉協会]
  • 災害救援ボランティア講座 [災害救援ボランティア推進委員会(SL)]
  • 自動体外式除細動器(AED)講習会市民コースA(Bは不可)[大阪ライフサポート協会]
  • 市民救命士 講習 Iまたは上級 [兵庫県内各団体]
  • 患者等搬送乗務員基礎講習 [東京消防庁]

防災介助士資格取得講座テキスト

防災介助士資格取得講座テキスト

  • [第1部] 防災介助士の基本理念と社会的必要性
  • [第2部] 防災介助士に必要な防災の視点
  • [第3部] 災害事象の理解と対応
  • [第4部] 災害時に即応する防災技術
  • [第5部] 関連法規・制度

実技教習で行うこと

※コロナウィルス感染予防対策のためカリキュラムを一部変更しております。

いすを使った搬送

いすを使った搬送

三角巾を使った足首の固定

三角巾を使った足首の固定

毛布を使った搬送

毛布を使った搬送

災害の理解
防災、脆弱性、各地の災害
自らの命を守る
防災意識チェック
地域安全
ハザードマップ
救急、介助技術
搬送、ロープワーク、応急処置
共育的リーダーシップのためのワーク
ICS(現場指揮システム)、サーチ&レスキュー、ロールプレイ

その他

受講期間の延長を希望される場合

防災介助士講座には学習効果を考慮して受講期間を設けております。
基本的にはこの期間内に修了されるようお願いしておりますが、やむを得ない事情により期間内に修了できなかった場合は受講期間の延長が可能です。
詳しくは「受講期間延長のお手続き」のページをご覧ください。

受講期間延長のお手続き

お電話でのお問い合わせ

0120-0610-64

公益財団法人
日本ケアフィット共育機構

【東京】
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-2-6 三崎町石川ビル2階
TEL:03-6261-2333(フリーダイヤル 0120-0610-64)【土日祝日除く9:30-17:00】
FAX:03-6261-2334

【大阪】
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋5F・6F
TEL:06-6251-6101【土日祝日除く9:30-17:00】
FAX:06-6251-6102

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