救急車等の緊急自動車が現場に到着するまでの平均所要時間は約8.6分。一方で心肺蘇生による救命率は4分で50%、5分で25%と言われています。
数分の対応の遅れが致命的な結果に繋がることもあります。駅ホームでお客さまが転倒し負傷した、ホテルで体調を崩して動けなくなってしまったお客さま、などサービス現場では様々な緊急対応があるでしょう。
救急車が来るまでに企業・現場担当者は何をすべきか事例を用いながら学んでいきます。
日時 | 2017年10月17日(火) 18:30-20:00 |
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場所 | 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 東京共育センター 3階(千代田区三崎町2-2-6) アクセス |
参加費 | 500円 |
月ヶ瀬 恭子 氏
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 講師
救急救命士、AEDインスタレーションコンサルタント。
救急救命士として病院で臨床を積みながら教育に従事。
現在は国士舘大学 防災・救急救助総合研究所へ勤務。
小中高等学校における防災・減災 教育の他、国士舘大学生を対象とした防災リーダー養成論および実習を実施。
熊本地震、台風10号豪雨被害を受けた岩手県、鳥取県中部地震への災害ボランティアの派遣を行った。
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