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ジェロントロジー国際総合会議 2007 in OKINAWA
国際会議について
ジェロントロジーとは
国際総合会議概要
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オリエンテーリング
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(3月2日~3月3日)
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(3月2日~3月3日)
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Language
English


ジェロントロジーとはGERONTOLOGY


ゆるやかに美しく年を重ねる

Gerontology(ジェロントロジー)とは、一般的に「老人学」と訳されています。一括に言えば老人に関するすべて含む学問ということです。細かく分ければ、生理的、心理的、社会的の三つの分野に分かれます。

生理的な面/年を老いていくにつれて内臓器官の衰え、体力の減退を感じ、今まで出来たことが出来なくなるというギャップが生じます。体の内部から老いを考えます。

心理的な面/一般的な人は年を老いていくと、心と体のバランスが取れないことが多くなってきます。老いのメンタル部分を考えます。

社会的な面/超高齢社会に向かいつつ、社会全体でその準備が間に合っているかどうかを考えます。 ジェロントロジーとは、これらの問題点を、どう捉えて、それをどう変えていくかを勉強する学問です。
 


NCSAが考えるGerontology は「創齢学」

私たち日本ケアフィットサービス協会は、「老人学」が面している数々の問題点に正面から向き合っています。元気なお年寄りたちが街に出掛け、楽しみながら暮らしていける、明るい高齢者の社会を目指します。これからのGerontology(ジェロントロジー) は「創齢学」として生まれ変わります。創齢学とはゆるやかに美しく年を創っていく学問です。年を重ねることをけして恐れない、しっかりと受け入れて、社会と共生していくためにこれからの一人ひとりに必要なものです。

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