障害当事者(サービス介助士アドバイザー)とのオンライン対話サロンです。
サービス介助士実技教習では、高齢者や障害のある方に対する社会の障壁や
障害のある方へのお手伝い方法(合理的配慮の方法)について学んでいただきました。
本サロンではそこから一歩踏み込み、実際に障害のある方と意見交換をしながらご自身の職場のバリアを探し、
解決策を考えていただきます。
「日常生活はどんな風に過ごしているの?」
「こんなことに困っているんじゃないかと思っているけど、実際はどうなの?」
「以前お仕事でこういった応対をしたけど、ほかにはどんな対応方法があったのだろう」
など、些細なことでも結構ですので皆さまの疑問を投げかけてみてください。
実際に対話することで、きっと解決のヒントが見つかるはずです。
お申込みいただいた方へ、当日の前営業日までにメールにてZOOMの招待メールをお送りいたします。
詳細は招待メールに記載いたしますので、ログインをお願いいたします。
費用 | 無料 |
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対象者 | サービス介助士・准サービス介助士・防災介助士・認知症介助士のいずれかを受講中または取得済みの方 |
所要時間 | 50分 |
参加に際してのお願い |
カメラ機能のある媒体で参加される方はカメラをオンにしてご参加ください。 相互コミュニケーションが主となります。 カメラがオフになっていると相互でコミュニケーションを取ることが難しくなるためカメラをオンにしてご参加ください。(カメラが故障されている場合はその限りではございません) |
講座概要 |
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2025年以降の開催予定は現在調整中です。
決まり次第、掲載いたします。
2024年12月までの予定は終了いたしました。
以降の開催は現在日程などを調整中です。
2007年から2021年までブラインドサッカー日本代表として、アジア選手権や世界選手権など様々な国際大会に出場。(埼玉T.Wings に所属し、キャプテンとして活躍)
小学3年から高校までサッカーを行っていたが、高校3年の頃に遺伝の病気で視覚障害者に。「これから先、何もできないのではないか」と悩んでいた時に、両親がブラインドサッカーを見つけ、20歳でブラインドサッカーを始める。現在は視覚障害やブラインドサッカーを通して感じたことを伝えるため、様々な方に対しブラインドサッカーの体験や講演などを行っている。
18歳の時に不慮の事故により脊髄損傷の障害を負う。
その後、手動の車椅子を使用して生活を送っている。大学院を修了し、現在はスポーツ業界に携わる。
サービス介助士アドバイザー。
先天性脳性麻痺による両下肢機能障害がある。
2019年から新たにパラアイスホッケーに挑戦し、現在は仕事をしながら日本代表入りを目指している。
大学3年生から30歳までデフ(ろう者)サッカー、デフフットサルの選手として活躍。
2023年10月、デフサッカーW杯で監督として男子サッカー日本代表を史上初の準優勝に導いた。
品川区で聴こえない子と聴こえる子と一緒にサッカースクール運営及び指導にも携わる。
本セミナーでは、聴覚障害者が直面する社会の障壁を一緒に考えたり、接遇のポイント、職場で活かせる手話をお伝えします。
2012年ソムリエを目指して勤務していた際、レーベル病を発症し急激な視力低下で視覚障害者となる。同年、ロービジョンフットサルに出会い、2015年~2019年まで世界大会の日本代表主将として出場し、2018年CA SOLUAのクラブ設立。現在は指導者としても弱視の子どもに指導している。
18 歳の頃バイク事故で首の骨を折り頸髄を損傷、両手両足に麻痺が残り、車椅子ユーザ ーとなる。ワーキングホリデーでオーストラリアに半年間滞在後、世界一周を決意。約9か月間 23 か国 42 都市以上を回り、世界一周を達成。現在は、車椅子ユーザーだからこその旅の魅力を全国で講演しながら、国内外の観光地に赴き、バリアフリー調査やツアー造成などに関わっている。
全盲の視覚障害者2003年に筑波大学付属盲学校進学のため単身上京しブラインドサッカーに出会う。2010年にブラインドサッカー男子日本代表に初選出され、以降男子日本代表強化指定選手として2021年まで活躍。2021年東京2020パラリンピックに日本代表として出場。