日本ケアフィット共育機構では社会から広く支持を得るサービスを企業の皆さまが提供できるよう様々なコンサルティングプログラムを用意しております。
私たちは20年に渡り、認定資格導入企業様とともに、高齢者や障がい者の視点から日本社会の変化を見つめつづけてきました。
時代に必要とされるCSR(企業の社会的責任)やそこで働く人材の研修・教育などの分野で、日本ケアフィット共育機構のコンサルティングプログラムをご活用ください。
障がいのあるお客さまへの接遇マニュアル、パート・アルバイト従業員向けサービス基礎マニュアル、映像などご要望に応じて作成いたします。対応マニュアルだけでなく、多様性の富む共生社会を企業として迎え入れるための教材なども必要とされています。カスタマイズ作成のため、サイズや記載内容に関しては、ご相談下さいませ。
自社の施設や設備が障がいのある方や高齢な方に利用しやすいであるか、従業員の応対はお客さまから安心と信頼を提供できるものであるか、様々な調査、効果測定を承っております。障害当事者による覆面調査、サービス利用に対するヒアリング(座談会)、施設のバリアフリー・ユニバーサルデザイン調査など貴社のニーズに合わせた調査を行っております。
高齢な方、障がいのある方も来やすいユニバーサルなイベントを実施するにはバリアフリーな設備を整えることがすべてではありません。スタッフやボランティアの応対によって来場者に寄り添うやさしいイベントにすることができます。会場のバリアフリーチェックや、観客案内・介助対応に必要な人員配置の算出、スタッフ応対研修など、ユニバーサルなイベント実施のために課題に合わせたご提案をいたします。
日本ケアフィット共育機構では、サービス介助士の普及の一環として、サービス介助士資格取得者による名刺・看板などへの「安心のサービス介助士マーク」の掲出を広く推進しております。
すでに導入いただいている企業様では、サービス介助士資格を持っている社員は名札やバッジを付けてアピールにご協力いただいております。