共に生きる社会を、共に育む
そっと、さっと、あんしんを。プロジェクトへの支援のお願い
誰もが暮らしやすい、こころ豊な共生社会の実現のために、日本ケアフィット共育機構では子ども達や地域を対象に活動を行っています。
活動に対しての企業や団体の皆さまからの継続的なご支援は、子ども達やこれからの共生社会を担う世代の育成に繋がります。
街中で困っている様子の方を見かけたら、そっと見守り、必要があれば、さりげなくお声かけして、さっとお手伝いができる「心のバリアフリーマインド」のある人たちが街中に当たり前に存在する社会を実現するためのプロジェクトです。本プロジェクトには2つの活動があります。
「おもてなしの心」「おもいやりの心」を育む出張授業です。
主に小学校や中学校において、障がいのある人の体験と介助体験を通して、相手の立場になって考えることの大切さを伝えています。
主に大学生が先生となって、子ども達に寄り添う授業を行っていきます。
子ども達への多様性を伝える機会の提供だけでなく、大学生に対しては教育機会の提供へも繋がります。
年齢や障がいの有無に関わらず誰もがそこにいることのできる感動や喜びを共有できるよう、人が集う場所やイベントに際して、車いすや筆談ボードなどのコミュニケーションツールの提供や、サービス介助士が介助やおもてなしを提供する活動です。
スポーツや音楽イベント、外出支援などの活動を推進しています。
ケアフィットファームは、荒廃農地、耕作放棄地を再生、有効活用し、高齢者や障がい者も共に働ける場を創造し、食料需給率の向上と安心、安全な食づくりに寄与していきます。
障がいのある子ども達の就労訓練や、地域の人々が集うコミュニティとしての場作りに繋がります。
当機構は、内閣府より「公益財団法人」としての認定を受けています。
これにより、支援者の皆様(個人・法人)からの寄付金については、特定寄附金として、一定の要件の下に税制上の優遇措置が受けられるようになります。
当機構へのご寄付についてはお気軽にご相談ください。
当機構では、法人・団体の皆さまから、資金面での支援に限らず、人材やノウハウなど、その組織が持つ強みを活かした支援をいただいております。
共同事業などの業務提携もご検討いただけます。