サービス介助、認知症介助、防災介助の学びを、業種に合わせたカスタマイズセミナーを実施します。講義だけでなく、高齢者疑似体験や車いす操作介助、緊急搬送など実技を通じて、接客のみならず企業に求められる姿勢を学びます。
新入社員、アルバイト・パート・契約社員の方々への研修などにも取り入れられていただき、「体験して気づく」ことを目的としています。「高齢のお客さまが増えた」、「従業員に介助技術やおもてなしの方法を身につけてほしい」という接遇のためのセミナーや「障がい者スポーツを支援するために体験から学びたい」といったご要望にもお応えしています。
※プログラム内容については各業種・業態の特徴に合わせたご注文にも対応いたします。
多様性(ダイバーシティ)への理解と配慮が求められる今日、誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向けて必要な“心のバリアフリー”の実践に向けて、東京大学大学院教育学研究科付属バリアフリー教育開発センターと共同開発した映像教材とワークショップを通じて、企業で働く皆様の対応力向上や、サービスの企画・設計に役立てていただくことを目指したセミナーです。
誰もが利用しやすいサービス、働きやすい環境のために、障害当事者による研修だけでなく、接遇・マナーも身につけることのできる貴社にあわせた研修を実施しております。
心のバリアフリー 実践研修 / 商業施設における盲導犬ユーザーの講演・研修 / ボランティアに必要な接遇とマナー研修
また、接遇・マナーの学び・ノウハウを、マニュアルという形で残すことでより研修の効果を持続させることができます。さらに、研修に参加されなかった従業員の方や、他部門の従業員の方などに共有していただくことにも役立ち、従業員の方の配置転換や入れ替わりにかかわりなく、高い水準の接遇・マナーを常に実現することにもつながります。
日本ケアフィット共育機構は一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)とアライアンスパートナーシップを締結しています。
7つある障がい者サッカー選手による講演と障がい者サッカーを知りながら介助について学ぶことができる機会となります。
日本ケアフィット共育機構ではJIFFとの協働セミナー実施を通じて障がい者サッカーの発展と普及に寄与していきます。