持続可能な社会と組織になるために多様な人の災害支援を行える人材が組織には欠かせません。
SDGsの“誰も置き去りにしない”インクルーシブ防災を企業や地域で進めるためにどのようなことを進めていけばいいのでしょうか。
静岡県では、2022年9月23日に発生した台風15号によって、8,000棟以上の家屋が、浸水被害に遭いました。
現在も現地で支援活動を続けている井上様に、現在進行形で行われている被災地の現状をはじめ、誰も置き去りにしない防災に必要な視点についてお話いただきます。
開催日時 | 2022年12月14日(水) 13:00〜14:00 |
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開催形式 | 完全オンライン(ZOOMウェビナー利用) UDトークによる字幕表示(予定) |
参加費 | 無料 |
ご登壇者様 |
一般社団法人ピースボート災害支援センター 井上綾乃様 神奈川県出身。大学時代に行った岩手県大槌町での東日本大震災復興支援をきっかけに、防災・減災や、障害者の災害支援活動に興味を持つ。 2017年ピースボート災害支援センターに入職後、2018年西日本豪雨、2019年台風19号などの被災地で避難所や災害VCの運営支援、炊き出し・サロン、写真洗浄活動などを実施。 2020年7月豪雨、2021年熱海市土砂災害ではコロナ禍での避難所運営も行った。 その他、各地での災害ボランティアの育成や防災・減災教育の研修講師も務めている。 |
モデレーター |
公益財団法人日本ケアフィット共育機構 防災介助士インストラクター 冨樫正義 |
プログラム |
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