SDGs達成のゴールが設定されている2030年には、日本の高齢化率は30%を超えると推計されています。
少子高齢化の進行する日本において、共生社会の実現が叫ばれて久しい昨今、サービス介助士の果たす役割は大きいと考えます。
今般、国の方針や公共交通機関の施策、教育現場からみた共生社会の在り方等、産官学の取組みを共有し、発信することで、21万人のサービス介助士が社会を変えるきっかけをつくります。
開催日時 | 2023年11月1日(水)13:00〜15:00 |
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開催場所 | 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 東京共育センター3階 東京都千代田区神田三崎町2-2-6 |
開催形式 | オンライン(ウェビナー形式)で開催します。 |
対象者 | サービス介助士資格取得者及び導入法人ご担当者 共生社会の取り組みに興味のある方、法人ご担当者 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 |
「心のバリアフリーの推進に係る取組み」
国土交通省 総合政策局 バリアフリー政策課
課長補佐 西村 紘明 様
「共生社会の実現に向けたJR東日本の取組み」
東日本旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部 サービス品質改革室
室長 丹羽 健 様
「障害の社会モデルと共生社会実現に向けてのサービス介助士の存在意義」
神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科
教授 島川 崇 様
パネリスト
国土交通省 総合政策局 バリアフリー政策課 課長補佐 西村 紘明 様
東日本旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部 サービス品質改革室 室長 丹羽 健 様
神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 教授 島川崇 様
ファシリテーター
公益財団法人日本ケアフィット共育機構 冨樫正義
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