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日本の高齢者人口3,617万人!
〜超高齢社会と認知症(2020年版)〜
世界中から注目されている「日本の高齢社会現状」と「認知症」について紹介していきます。
「あのお年寄り、認知症かも」と思ったら…行方不明を防ぐために(ヨミドクターより転載)
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サービス介助士インストラクターの冨樫正義です。今回は以前のコラムに引き続き、認知症と思われる高齢者への応対についてです。ここ数年、認知症高齢者の 徘徊(はいかい) が原因と思われる事故のニュースをしばしば耳にします。高齢者が行方不明になったという行政の無線放送を聞くこともあります。実際、2017年、警察に行方不明者届が出された人のうち、認知症か、その疑いがある人は1万5千人を超えています。
駅で切符を買えないお年寄り どう話しかけたらいい?(ヨミドクターより転載)
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認知症と思われる男性の事例をもとにサービス介助士インストラクターがご質問にお答えします。
誰もがマイノリティ性を秘めている。障害学研究者・星加良司が「障害の社会モデル」を語る
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目が見えないから、耳が聴こえないから、「障害者」になるわけではない。多数派に合わせた社会こそが「障害」を生み出している──「障害の社会モデル」という考え方を体感してもらうため、2020年2月、私たち「チーム誰とも」が期間限定で開催したバリアフルレストラン。「二足歩行者が少数派で、車いす利用者が多数派」という仮想世界を演出し、SNSでも賛否両論、大きな反響がありました。新型コロナウイルス感染症の影響によって社会不安が高まり、マイノリティに対する寛容性が低くなりつつある昨今。私たちは、どうすれば多様性を包摂した共生社会を構築できるのでしょうか。チーム誰ともの監修を務める障害学研究者の星加良司准教授(東京大学)に、あらためて「障害の社会モデル」とバリアフルレストランに込められた意図、そして私たち一人ひとりにできることを聞きました。
視覚障害者はどうやって映画鑑賞をするの?
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ライターのメグさんが、視覚障害のある人の映画鑑賞についてご紹介します。
視覚に障害のある人の引っ越し・物件選び・賃貸契約はどうするの?
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視覚と下肢に障がいを持つライターのメグさんが、ご自身の体験をもとに、視覚に障がいのある人の不動産賃貸について詳しく紹介してくれました。視覚障がいのある人や、不動産賃貸の仲介業などをされている方にも参考にしてもらえればと思います。
誰もが誰かのために共に生きる委員会
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当たり前ってなんだろう?私たちの生きるこの社会。とてもたくさんの人が、それぞれの人生を過ごしています。私たちには「ちがい」があります。ごくわずかな人だけが特にちがっていることもあれば、ほとんどの人がさまざまにちがっていることもあります。
視覚障害者の読書から考える読書のバリアフリー
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リベル・ケアフィットでは、これまで様々なバリアフリーについて紹介しております。
今回は、読書についてのバリアフリーについて、視覚障害者ライター・メグミから主に視覚障害者の読書、そして2019年に成立した読書バリアフリー法についてもご紹介していきます。